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京町家から学ぶ

四国訪問のあとは会長が京都を訪ねました!

京都の街並みと言えば「 京町家 」
1950年以前に建てられた町屋を含む木造家屋のことで、まさにその特徴は “ 鰻の寝床 ” そのものです。

現在の建築基準では建て替えが難しく、空き家になっていたり解体されてしまう建物も少なくないそう。
その反面、その景観は外国人観光客からの人気や新しい事業を始める方からの需要もあり、最近ではリノベーションされた施設に生まれ変わった場所も多く見られます。

さまざまな業態でさまざまなテイストに生まれ変わっていました。

 

  

  

  

 

茨城県でも多くの空き家があったり、古くからの民家の使い道に困っている方も多くいらっしゃいます。
京都のような観光地ではなくとも、せっかく受け継がれてきた古き良き景観は残していきたいものですよね。

今回の視察をヒントに、住宅はもちろん店舗のリノベーションなどにも力を入れていきたいと思っております!

今年夏には自社の新しいスポットも完成予定ですので、これからのR工房の取り組みにもどうぞご期待ください♪

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